バイク ナビ用にメインスマホのハンドルマウントが不安…「AQUOS wish2 SH-51C」を5,500円で入手してバイクナビ利用

2022年12月5日

私は極度の方向音痴なので、バイクに乗るときにもバイクナビ(カーナビ)は必須アイテム。
なのですが、自分のメインで使用しているスマホをバイクのハンドルにスマホホルダーでマウントして、ナビとして利用するのは、少し抵抗があります。
いくら、ハンドルマウント用のスマホホルダーがしっかりしているとはいえ、マウント用のアームや留め具が一つでも壊れていたら、走行中に滑落なんてことも。
高速で落ちたら回収することは、まず不可能ですよね。
事故に遭ったり転んだ時も、真っ先にハンドルから外れて飛んでいくのは、実はスマホが多かったりします。
そこで、「AQUOS wish2 SH-51C」を5,500円で手に入れて、バイク用のナビ専用として使用しています。

当初はバイク ナビ用に、使っていない古いスマホを使用

当初は、使用していない古いスマホをバイク用のナビとして使用していましたが、古いスマホなので、アプリがだんだん重くなってきたこともあり、買い換えを検討。

そこで、バイクナビ(カーナビ)として利用できる、性能も機能もそこそこ優秀な最新スマホ、「AQUOS wish2 SH-51C」を、本体価格 5,500円でゲットして、それを、SPコネクトでハンドルマウントして走っています。

バイクナビとして「AQUOS wish2 SH-51C」をハンドルマウント

ahamoに他社からの乗り換え(MNP)で「AQUOS wish2 SH-51C」通常22,000 円を5,500円で購入可能

ahamoにMNPする際、他社からの乗り換えで、SIMとセットで新品スマホを購入すると、通常22,000 円の「AQUOS wish2 SH-51C」が、5,500円で購入できるのを利用しました。

ahamoは解約する際に、解約金がかからないので、気軽にMNPできます。

下記の通りに選択していきます。


参照
バイクのナビ用に最新スマホを5,500円で入手(縛りなし/解約無料)
ahamo/AQUOS wish2 本体価格 5,500円


1.「スマホとSIMをセットで購入 スマホとSIMカードを一緒に購入する」を選択

「ahamo」申込み画面01

2.「他社からの乗り換え(MNP)」を選択

「ahamo」申込み画面2

3.「新品スマホ」を選択

「ahamo」申込み画面03

4.「スマホの選択」で「AQUOS wish2 SH-51C」が5,500円で出てくるので、「スマホを選ぶを選択」

「ahamo」申込み画面04

5.SIMロックが解除された状態で送られてくる「一括払い」がオススメです。分割払いにした場合はDocomoのSIMロックがかかった状態で送られてきます。

「ahamo」申込み画面05

私は、メインのスマホに、送られてきたahamoのSIMカードを入れています。
バイクナビ用の「AQUOS wish2 SH-51C」は、メインのスマホをデザリングにして接続していましたが、それも面倒なので、月額基本料無料のpovo2.0のSIMカードを挿して、ナビで使用するギガ分だけ購入しています。


バイクのナビ用に最新スマホを5,500円で入手(縛りなし/解約無料)
ahamo/AQUOS wish2 本体価格 5,500円
このリンクから、下記の通りに選択していきます。
1.docomoを契約していない方>スマホとSIMをセットで購入スマホとSIMカードを一緒に購入する
2.他社からの乗り換え(MNP)
3.新品スマホ
4.AQUOS wish2 SH-51Cが5,500円で出てきます。
※一括購入を選ぶとAQUOS wish2が、SIMフリーの状態で届くのでお勧めです。分割払いにするとahamoのSIMロックがかかり、他社のSIMカードが使用できません。
※お早めにご利用下さい!


バイクナビ用「AQUOS wish2 SH-51C」は月額基本利用料がpovo2.0のSIMカードで通信

当初、バイクナビとして、「AQUOS wish2 SH-51C」を使用していたときは、メインのスマホをデザリングしてネット回線に繋いでいました。
そのうち、デザインリングするのも面倒になったので、「AQUOS wish2 SH-51C」の方は、月額基本料無料のpovo2.0を契約して、povo2.0のSIMを挿して利用しています。
1GBから使い切りで契約できるので、ナビで使用するギガ分だけ購入しています。


POVO 2.0

基本利用料無料で、ナビに使う分だけギガ購入
povo 2.0

30日を過ぎても基本料金はかかりません。
必要なときに、必要な分だけギガを購入できます。

 


 

ハンドルマウントには、可動パーツが少なく壊れにくい、DAYTONA デイトナ SP CONNECT(エスピーコネクト)を使用

バイクのハンドルにマウントするためのスマホホルダーの多くは、3つ~4つの可動式アームと内部のバネでスマホを固定する物が一般的です。
こういった機器は、可動部分が多いほど壊れやすく、1つのアームでも壊れれば、走行中にスマホが滑落してしまいます。

デイトナ SPコネクトは、こういったアームによる可動部分がなく、スマホケースにアタッチメントを3Mの溶接レベルで接着できる強力な両面テープで固定した上、マウントパーツ同士は、溝にはめ込んで捻って固定する完全物理固定タイプなので、バネとロックで構成される固定用のアームでスマホを固定するタイプとは違い、壊れやすい可動部分がないため安心です。

脱着もスマホを45度回転させるだけなので、とても楽です。

AQUOS wish2 + ケース + DAYTONA デイトナ SP CONNECT(エスピーコネクト)
SPコネクトの接続パーツとスマホケースは、溶接レベルと言われている接着力の3Mの両面テープで固定。
DAYTONA デイトナ SP CONNECT(エスピーコネクト)
SPコネクトの接続パーツにある溝に合わせて捻って固定する完全物理固定なので、固定アームなど可動部分が壊れることが少なく安心。



メインのスマホをハンドルマウントして、事故等を起こしたときに、スマホが飛んでしまい、警察などに連絡できない状況や、高速でいきなりスマホが滑落することを考えると、上記の方法が今のところベターかなと思っています。

また、何か新しい方法を見つけたら、掲載していきたいと思います。